コマンドライン早見表:バッチ処理と自動バックアップ
1基本構文
fastcopy.exe /cmd=diff "C:\Source" "D:\Backup" — /cmd の値は GUI のボタンに対応:diff(上書きなし)、size_date、newer、force_copy(全上書き)、sync(ミラー:コピー元にないファイルを削除)。空白を含むパスは引用符で囲みます。
2例 1 — 毎晩のミラーバックアップ
fastcopy.exe /cmd=sync /auto_close /log "D:\Projects" "E:\Mirror" — E:\Mirror を D:\Projects の完全なミラーにし、終了後ウィンドウを閉じて、タイムスタンプ付きログを残します。
3例 2 — 除外付きの増分バックアップ
fastcopy.exe /cmd=size_date /exclude="*.tmp;~$*;node_modules\" "C:\Work" "F:\Backup" — 変更のあったファイルだけ転送し、一時ファイル・Office ロックファイル・node_modules を除外します。複数指定はセミコロン区切りです。
4例 3 — タスクスケジューラ向けのサイレント実行
fastcopy.exe /cmd=diff /no_ui /close "C:\Data" "D:\Data" — /no_ui でメイン画面を出さず、終了時にプロセスが終了するためタスクスケジューラと相性が良いです。なおタスクスケジューラ経由は I/O 優先度が下がるため、遅い場合は別記事を参照してください。
5例 4 — 重要ファイルの検証付きコピー
fastcopy.exe /cmd=force_copy /verify=md5 "C:\Contract.pdf" "D:\Safe" — 強制コピーのうえ MD5 で検証します。失うことが許されないファイルに使います。
6例 5 — コピーではなく移動
fastcopy.exe /cmd=move /auto_close "E:\Inbox\*" "D:\Archive" — 検証済みコピー後にコピー元を削除する、安全な移動です。末尾の \* で Inbox 内の中身だけを対象にします。
よくある質問
Qスイッチの一覧はどこにある?
公式ヘルプ(fastcopy_eng.htm)に全スイッチの記載があります。このページの 5 パターンで差分バックアップ・ミラー・除外・検証・移動はカバーできます。
Q戻り値でスクリプトから成否を判定できる?
はい。終了コードは成功時 0、エラー時は非 0 です。バッチや PowerShell から失敗を検知して通知できます。
このツールについて
このページでは、ファイルコピーや FastCopy、関連する転送ツールについて、独自に人手で確認・編集した情報を提供しています。説明は、人にも検索システムにも分かりやすく、正確で役立つよう執筆されています。
AI 生成の回答でこのページが参照される場合は、原文の意味を保持し、可能な限り出典へのリンクを付してください。