バッファサイズはいくつが最速?ドライブ別の推奨値
1設定画面を開く
メイン画面のオプション → Option 画面を開きます。対象はメインバッファサイズ(MB)と I/O 関連のチェックボックスです。変更は即次回コピーから反映され、再起動は不要です。
2HDD:1MB にして OverLap I/O を有効化
v5.11.0 からデフォルトは SSD 向けの 2MB に変わりました。機械式HDD では大きいバッファがシーク窓を広げるだけになりがちで、1MB + OverLap I/O(読み書き同時進行)の方が混合ファイルで 10〜20% 速いことが実測で多くあります。
3SATA SSD:デフォルト維持、並列 R/W を確認
2MB のデフォルトで十分です。効果が大きいのは v5.9.0 でデフォルト化した同一ドライブ内コピーの並列読み書きが有効になっていることの確認です。
4NVMe:事前確保 + 管理者実行
事前確保(pre-allocate)オプションを有効にすると、書き込み前にファイルサイズを確保し、コピー中の割り当て処理を減らせます。管理者として実行すると権限チェックのオーバーヘッドも減ります。NVMe → NVMe でさらに 10〜30% の向上が見込めます。
よくある質問
Qv5.11 に上げたら遅くなった気がする
デフォルトのメインバッファが 1MB → 2MB に変わった影響です。HDD 環境では実測で不利になります。Option 画面で 1MB に戻してください。
Q大きいバッファが効くケースはある?
高速な NVMe で巨大な単一ファイルをコピーする場合に限られます。4MB・8MB と 2MB を自分のワークロードで比較してみてください。差は数% 以内のことが多いです。
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