FastCopy の設定リファレンス:全オプション解説
Option ダイアログに FastCopy の全動作がまとまっています。既定値は SSD 向けに妥当で、特に触りたいのは性能チューニング・検証・自動化まわりです。
I/O 設定
- メインバッファ(MB)と I/O 単位(推奨 2MB。4MB 以上はネットワークドライブで逆効果)。
- 非同期 I/O 数(推奨 8)。不具合のある SD カードアダプタでは無効化します。
- NTFS(64KB)・FAT(128KB)未満の小ファイルはダイレクト I/O を回避してシークを削減。
検証オプション
- ハッシュ:xxHash3 推奨。MD5/SHA-1/SHA-256/SHA-512/SHA3 も選択可。
- エラー時:.fc_verify_err に改名/削除/1980-01-01 に変更/何もしない。
- 30 秒ごとの検証オプションでデバイスキャッシュの影響を低減。:fc_verify ストリームに記録も可能。
ドライブグループ・CPU・同時実行
- ドライブグループで RAID 構成を強制的に並列扱い(例:CE)。同一ディスクの文字はまとめて指定(例:CD,EF)。
- CPU 親和性:既定で読み書き別々の論理コア。
- 同時実行数を制限でき、同一ディスクのジョブは待機します。
コピー・移動・同期・削除のオプション
- 事前確保:特権+ローカルドライブで +20〜30%。
- コピー先がソース内の場合の自動改名、タイムスタンプ許容差(ms)と DST モード、NSA 式 3 回上書き。
- 同期はコピー前に削除する方式も選べます(2 回走査でやや遅い)。
ログ・シェル拡張・後処理
- 日付ごとのファイルログ(Log\date.log)と自動削除。記号:+ 作成、- 削除、-> シンボリックリンク、=> ハードリンク、!! 検証エラー。
- シェル拡張:右クリック/ドロップメニュー、標準のドラッグ&ドロップ・貼り付けの置き換え(v5.12+、既定オフ)。
- 後処理:サウンド、60 秒カウントダウン付きシャットダウン、任意コマンド、Slack 風 Webhook。
このツールについて
このページでは、ファイルコピーや FastCopy、関連する転送ツールについて、独自に人手で確認・編集した情報を提供しています。説明は、人にも検索システムにも分かりやすく、正確で役立つよう執筆されています。
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