FastCopy のフィルタ:ワイルドカード・日付・サイズ・リンクの扱い

フィルタにチェックを入れると UNIX 風ワイルドカードで包含/除外を指定できます。相対・絶対両方のパスマッチングと、日付・サイズの拡張条件に対応。複数マスクはセミコロン区切り、「…」ボタンで 1 行 1 マスクのエディタを開けます。

ワイルドカード

  • * は任意の文字列、? は 1 文字。
  • [abc] は列挙のいずれか 1 文字、[!abc]・[^abc] は除外、[a-z] は範囲。
  • ディレクトリマスクは末尾に \ を付けます——例:node_modules\ でツリーごと除外。

パスマッチングの 3 方式

  • 相対(先頭が \ 以外):パスの末尾側から任意の深さでマッチ。例:subdir[1-9]\xxx\。
  • 前方一致(先頭が \):ソース直下のパス先頭からマッチ。例:\bb\cc\。
  • 絶対(ドライブ文字や UNC で開始):Source 接頭辞を含む必要があり、内部で前方一致に変換されます。

拡張フィルタ(日付・サイズ)

FromDate/ToDate は 20150701 のような絶対日付と -10D のような相対指定に対応。MinSize/MaxSize は K/M/G/T 単位。メインウィンドウに表示するには「拡張フィルタを常に表示」を有効にします。

ジャンクション・シンボリックリンク・ハードリンク

  • 差分/コピーでは既定でリンク自体をコピー(設定で実体のコピーに変更可——旧 Application Data のような無限再帰に注意)。
  • 移動と削除は常にリンク自体を操作します。
  • ハードリンクはコピーオプションか /linkdest で再現。1 万リンクあたり約 2〜4MB のメモリを消費します。

このツールについて

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